大村
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エース41号機は田中伸二へ!
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冷え込んだ気温に加えて、強風にも見舞われた「年末大感謝祭競走」の前検日。「予想以上に波が高くてしがみついてるのが精いっぱい」という選手の声も出るほどの荒れた水面だった。
一番注目されたのはエース41号機(三浦永理が初代賞金女王に輝いた)を手にした田中伸二だったが、その田中でさえ「これじゃ何の手掛かりもつかめないよ」と機の評価は初日の実戦待ちとなる。
主力陣で有力機を手にしたのは繁野谷圭介、荒井輝年、角浜修、海野康志郎、山崎裕司、妹尾忠幸らだが、これらの選手とて感触はつかめていない。低調機を手にしたと思われる前本泰和、渡辺浩司、永田啓二、岡田憲行も明らかに良くないと口にしたのは岡田くらい。こちらも機力評価は実戦を待つしかない。
地元の桑原悠や井川大作はペラ次第では何とかなりそうなモーターだ。
エンジンパワーランキング
【抜群】
田中伸二
【余裕ある】
角浜修、稗田聖也、中村辰也
【穴候補】
中島真二、寳田亮治、柴田友和、小林基樹
【厳しい】
大川茂実、竹村祥司、前川守嗣、富永茂、高田謙一