ボートレース福岡

福岡

山口達也が接戦制し今年V4!

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熱戦を繰り広げてきた「アビスパ福岡杯」も、今日ファイナル。ラスト12Rでは注目の優勝戦が行われた。その優勝戦、進入では準優後に「前付けに動く」と宣言した山口達也が宣言通りの動きをみせ、S展示ではイン奪取。ただ、本番でも同様にコース動いたものの、インは絶好枠を得た安田政彦が死守し、山口は2コースとなった。残るメンバーは枠順に並び、カド位置は大串重幸がキープ。スリットはインの安田がコンマ11のトップSを繰り出したが、1Mで痛恨のターン漏れ。この間隙を逃さず、山口が差してバック並走に持ち込んだ。その後も両者デットヒートが続いたが、2周2M先マイ果たした山口が安田を振り切って、そのままVゴール。今年4度目の優勝に輝いた。