芦屋
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地元・益田啓司が今年V5達成
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「タナカのふりかけサンライズカップ」の優勝戦が18日に行われ、5号艇の益田啓司が2M逆転で今年5回目、通算12回目の優勝を飾った。
レースは3号艇の志藤吉和がひとつ内の2コース奪取。2号艇でデビュー初優勝を狙う下出卓矢は志藤を入れて3カドで伸び勝負に出た。これがまんまとはまって下出がスリット一気のまくりに成功、バックで先頭に踊り出た。益田が5コースから下出の上を握るが2番手まで。インから立て直した高沖健太が3番手追走。しかし、2Mで先マイを試みようとした下出の内を高沖が強引な切り返しで前面通過。これでひるんだ下出はやや失速。この間に益田がこの2艇をうまくさばいて先頭に立ち、そのまま優勝のゴール。2着争いは下出と高沖のデッドヒートになったが、下出がなんとか振り切って2着死守。
2連単は5-2で6600円(18番人気)、3連単は5-2-1で1万8390円(51番人気)の波乱決着となった。