住之江
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荒井輝年が予選トップ通過!
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「住之江ウィンターレース」は、10日にすべての予選が終了し、準優勝戦に進出する18選手が決定した。予選トップは荒井輝年が死守した。第2位が岡田憲行、そして第3位が北村征嗣。この3人がポールポジションの1枠をゲット。予選通過のボーダーは、前日の推定通りの6点ジャスト。最後に滑り込んだのは森野正弘。今節はとにかく“イン天国”の流れ。それだけに準優勝戦も1枠トリオの優位は動かない。ただ2、3着争いは横一線のレースばかり。展開次第では、2、3着穴で好配というパターンもあるか。準優勝戦以外の5日目の一般戦は、巴戦のレースが目立ち、ボックス買いが正解かもしれない。穴党は、一般戦に的を絞ったほうが良さそうだ。準優組が前半の一般戦で人気になりながら、いなくなるケースが目立つからだ。気になる気象条件だが、10日とほとんど変わらない予報だ。なお、V候補の一人と見られていた後藤浩は病気のため、帰郷となった。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
荒井輝年
【大関級】
山一鉄也、樋口亮、岡部哲、山崎裕司、岡田憲行、北村征嗣、庄司孝輔
【関脇級】
若林将、久田武、吉永浩則、山田豊、野長瀬正孝、森野正弘、竹本太樹、川田正人
【小結級】
興津藍、塩田雄一、稲田浩二、森弘行、吉田慎二郎、高山秀雄
【序二段級】
森竜也
【序の口級】
なし