唐津
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毒島誠が優勝戦の1号艇をゲット!
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準優11Rの白井英治は2着。そして12Rは節一パワーの今垣光太郎がF脱落。10Rで逃げ切っていた毒島誠が優勝戦の1号艇をゲットした。毒島は今年5回の優勝を数えるが、総理杯のハードルは例年になく高く毒島はボーダー上にいる。ここはSG出場を決めるためにも意地でも逃げたい。
総理杯のボーダーは地元の三井所尊春も同じ立場で2号艇なら得意の差しに持ち込める。三井所自身は「2コースかどうかも分からないですし」と位置取りに関しては慎重だが、「勝負になる足になっている」と機力には手応えあり。地元で男になりたいところだが…。今年の最高勝率争いでトップを行く白井英治は、9月の59周年と同じ4号艇。出足に加えて伸びも悪くないなら、相性のいい唐津で格の違いを見せることは十分に可能だ。
攻め果敢な吉田弘文に赤岩善生も登場と豪華な顔ぶれとなったが、吉田弘がピット離れに不安ありでコース取りから目が離せない優勝戦だ。
エンジンパワーランキング
【S(抜群)】
今垣光太郎、白井英治、瓜生正義、中村亮太
【A(調整次第ではS)】
深川真二、寺田祥、辻栄蔵、市橋卓士、毒島誠、中辻崇人、横澤剛治、西島義則、赤岩善生、松下直也、重野哲之、吉田弘文、三井所尊春、山田康二、井上大輔、齊藤優、落合敬一、川上剛
【B(中堅)】
太田和美、濱野谷憲吾、川崎智幸、大庭元明、宮地元輝、吉永則雄、平石和男、大久保信一郎、飯島誠、金子良昭、牧宏次、表憲一、滝沢芳行
【C(最高の状態で中堅)】
吉田俊彦、山口裕太、下條雄太郎、清水敦揮、古場輝義、秋山直之、伊藤誠二
【D(サッパリ)】
古賀繁輝、佐藤大介