ボートレース住之江

住之江

樋口亮が前節V機で一番時計!

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12月から“デイレース”に切り替わる。その第1弾は7日から始まる「住之江ウィンターレース」。12日までの6日間開催(準優制)。今節は上位メンバーが拮抗しており、舟券的にはおもしろいシリーズになりそうだ。今回も次回に「賞金王決定戦」が控えている関係上、銘柄クラスのエンジンはすべてお蔵入り。

そんな中、前節のV機を引き当てたのは樋口亮。ただ樋口は「普通です」と表情は厳しい。前検で気配が良かったのはDR組の荒井輝年興津藍野長瀬正孝。特に荒井は「最近やっと新ペラの方向性が分かってきた」と笑顔だ。

前検はグッと冷え込み、調整に苦労する選手も目立った。初日の7日もほとんど同じ気象条件。ナイターほど気温の差もないなら、舟券的には買いやすいだろう。初日の番組を見渡すと中盤はやや荒れムード。ただ後半は本命番組が目立つ。

なお前検時計トップは樋口の6秒55。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
荒井輝年
【大関級】
興津藍、野長瀬正孝、樋口亮
【関脇級】
山一鉄也、久田武、若林将、稲田浩二、山田豊
【小結級】
北村征嗣、後藤浩、岡田憲行、岡部哲、塩田雄一、山崎裕司、森弘行
【序二段級】
なし
【序の口級】
森竜也