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いよいよ最終日を迎えた「スポーツニッポン杯争奪戦」。ラスト12Rでは頂上決戦が行われた。注目の絶好枠には終盤5連勝で勝ち上がった地元の原田富士男。ファンの声援も背負い、1番人気での登場となった。
その頂上決戦。P離れでは全艇とも大きな差はなく、順当に枠なり3対3での並び。スリットもほぼ横一線だが、4枠の白井友晴が若干のS後手を踏む形となり、S後に伸ばしたのは鈴木博。そのまままくり態勢を築くが、インの原田が抵抗の握りマイ。その結果、1M大競りの展開となって、2コースから鋭く差した芝田浩治がバック突き抜けに成功。そのまま悠々とVゴールを駆け抜け、見事に今年V6を達成し、来年3月の総理杯出走権をグッと引き寄せた。
一方、地元の原田は道中猛然と追い上げをみせるが、2周1Mで2番手追走の汐崎正則を交わすので精いっぱい。惜しくも2着惜敗となった。
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