三国
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4日間の短期決戦で行われた今シリーズ。V最短の位置を手にしたのは序盤から好リズムでオール2連対の岩崎正哉。隣の金子龍介も同じくオール2連対と気配は五分評価。それ以上のパワー感を見せつけた森永淳が3コースで注目となった。
優勝戦の進入隊形は内から123カド456の枠なり。内の岩崎と金子がコンマ09のトップSで1Mに攻め込んだ。差し回った金子が先マイした岩崎の懐をえぐり、BS並走に持ち込む。2M内優位に先取りした金子がHSで岩崎を引き離して首位を確保。そのままVへ一直線。1Mブイ際を全速差しで入った池本輝明が単独3着を守り切り、2-1-6の隊形で決着となった。
結果は2連単2-1、配当1050円(4番人気)。3連単2-1-6、配当7590円(28番人気)。決まり手は差し。
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