平和島
平和島
妹尾忠幸がまくり差して平和島初V!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
肌寒い曇り空の中で行われた「第9回日本トーターカップ」の最終日。スタート展示から活発なコース取りの駆け引きが行われる場面が多く、本番は並びも異なって人気艇が飛ぶシーンが続出、万舟こそ4本(7R2連単1本)に止まったものの好配当の山が築かれることとなった。
優勝戦も鈴木幸夫の前付けが想定されたが、6枠の山崎裕司も動いてスタート展示から内の3艇が深めのポジション。本番ではカドに引いた須藤博倫がまくり敢行、待ってましたとばかりにまくり差したのがマーク位置にいた妹尾忠幸で、1マークズバッと須藤を捕らえて追撃を交わし平和島初優勝を飾った。