琵琶湖
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V戦絶好枠には守田俊介!
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「JLC杯 開局20周年記念」の準優勝戦が行われたが、まさかと言うか、やっぱりびわこと言うべきか。1号艇が3タテを食らってしまった。向所浩二はトップスタートで先制するも大きく外へ流れ、2Mでも同じく外へ流れて万事休す。枝尾賢は地元のエース守田俊介のツケマイに沈められ、最後はシリーズリーダーの林美憲が同じく中村裕将のまくりに屈し引き波にはまってしまった。
こうして激戦の準優を勝ち抜いた6名が優勝戦に駒を進めたが、1号艇を射止めたのは地元の守田。今シリーズはモーター面で厳しい状況だったのに加え、予選では事故もあったが、さすがに地元エースの看板を背負う男、準優では得意の強ツケマイで1着をもぎ取り「優勝」に大きく近づいた。
しかし、同じく準優でまくり快勝した中村や、パワー面では威張れる島川光男、冨成謙児など侮れない選手が揃って予断を許さない優勝戦となった。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
向所浩二、林美憲、島川光男、枝尾賢、冨成謙児
【上位】
守田俊介、友永明夫、石塚久也、淺香文武、河原順一、真庭明志、冨田秀幸、佐口達也、竹田吉行、浦上拓也、中村裕将、村上信二、杉山貴博、広次修、木山誠一、石川哲秀
【中堅】
今泉徹、貞廣徳夫、新名文博、小森信雄、川俣昌史、北川敏弘、宮地博士、川上清人、塩田北斗、山本光雄、浅野由将、柿本達也
【下位】
小林大輔、和田敏彦、岡本大