戸田
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黒崎竜也が逃げと差しで2連勝!
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水面コンディションは晴れ、気温は13℃近辺で風はほぼ無風。決まり手は逃げ3本、まくり4本、差し3本、まくり差し2本、抜き0本。万舟券は2本。
初日メーンの戸田選抜戦はスタート展示で23561カド4と進入から波乱含みの並びだったが、本番は折り合いつかずと見て結局は枠なりの3対3。スタートはやや出しぶった形で、トップスタートの4カド中澤和志でコンマ18のタイミング。しかし、スリット後伸び返して出たのは3コースの中里英夫。中里はするすると舟足を伸ばし、1Mは豪快に握って出て一気にまくりで決着をつけた。まくり差し続いた中澤、3着はイン立て直した西村勝が、三角哲男をさばき制して入線した。
選抜勢の機力状況だが、上昇機の31号機に乗る中里は行き足から強力無比で、全体でもトップ級。西村と三角は伸び系がまずまずで、手前の足に少し課題残しの状態。中澤は逆に伸びが少し甘いが、ターン足や乗り心地に手応えを得た様子。新美恵一は出足はパワフルで、機力自体には問題がなさそうだが、やはり90日休み明けのレース勘のズレはどうしても残っている様子。機力的には川北浩貴が最も厳しく、レース足全体の上積みを迫られている印象。
一般予選組では、黒崎竜也が逃げと差しで2連勝。他では池田雄一、地元の関道らが好脚気配で要注目選手として名前が挙がる存在となる。
エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
中里英夫
【設定⑤】(上位級)
黒崎竜也、新美恵一、池田雄一、関道
【設定④】(中堅上位)
西村勝、中澤和志、三角哲男、森定晃史、丹下健、東健介、松尾宣邦、岩田優一
※設定とはパチスロ用語です。