ボートレース三国

三国

V戦は気配上位の選手達が揃った

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

天候は1日を通して雨で、ほとんど風のない中、しもつき第2戦の4日目が行われた。この日は、優出に向けての準優勝戦が行われ、いつもに増して激しい攻防が繰り広げられた。

準優勝戦の内容は、11Rでは、間嶋仁志がS踏み込んで逃げての1着。今井貴士は1M内を差して2着。山田豊は道中粘っての3着。12Rの準優では毒島誠が押し切り1着。萩原秀人は追走したものの2着に終わった。バック伸ばした原田順一が3着。

改めて優出メンバーを見てみると、1号艇の毒島を始め、気配的に上位ある選手達が揃った。最終日の優勝戦は、飛び抜けて出ている選手が居ない為、進入の駆け引きや、風向きや気温等を考慮して、しっかり展示を参考にしたい。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
毒島誠
【大関級】
原田順一、武重雄介、菊池峰晴、間嶋仁志、大谷直弘
【関脇級】
萩原秀人、松下直也、岩谷真、山田豊、今井貴士、奈須啓太
【序の口級】
勝元忠司、田中雄