唐津
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佐々木康幸がオール2連対をキープ!
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「富士通フロンテック杯」の2日目はV候補が相次いで脱落。3Rでは4節連続優勝中の田頭実が深川和仁、加藤知弘とともに痛恨のF。田頭は来年1月末の九州地区選手権まであっせんが決まっており、総理大臣杯に出場するためにも2本目のFは許されない状況となった。9Rでは石田政吾が1マークで大きく流れ、金子猛志と接触して両者とも転覆。石田は妨害で優勝争いから脱落となった。
ライバルが脱落する中、佐々木康幸は連勝でオール2連対をキープ。初日は不安ありの動きだったが、ペラ調整で出足の上積みに成功している様子。江口晃生は得点率こそ2位タイに付けているが、行き足や回り足にも軽快さが見られない。現状では中堅より少しいい程度か。
エンジンパワーランキング
【S(抜群)】
竹村祥司
【A(調整次第ではS)】
田頭実、作間章、佐々木康幸、下田哲也、占部彰二、武富智亮、下河誉史、木下繁美、抹香雄三、山ノ内雅人、山下恭文
【B(中堅)】
石田政吾、江口晃生、加藤知弘、永田啓二、森貴洋、高橋英之、金子猛志、関裕也、上村慎太郎、南野利騰、倉尾大介、大井崇夫
【C(最高の状態で中堅)】
吉島祥之、岸蔭亮、深川和仁、森安弘雅
【D(サッパリ)】
藤岡俊介、竹上真司、杉山裕也、藤田竜弘