唐津
新制度不調だった佐々木康幸がV
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田頭実、5節連続Vへ向けて好発進!
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「富士通フロンテック杯」が開幕した。注目の田頭実は1回走りを白星で飾り5節連続優勝へ向けて好発進を飾った。伸びは威張れない田頭だがグリップ感は上々で、競り合いにも対応が出来る動き。
連勝の占部彰二は最高のスタートかと思われたが、11Rは1周2マークで永田啓二と握り合い不良航法。痛い減点7となった。総理大臣杯へ望みをつなぎたい江口晃生は下田哲也、松下知幸、西和則とともに2連対とまとめたが、中間速は力強く舟足は上昇している。
石田政吾や作間章も戦える足は十分にあるが、パワーアップが急がれるのは佐々木康幸、竹上真司、岸蔭亮、藤岡俊介の面々。
エンジンパワーランキング
【S(抜群)】
竹村祥司、作間章
【A(調整次第ではS)】
田頭実、石田政吾、江口晃生、武富智亮、下河誉史、木下繁美、倉尾大介、抹香雄三、山ノ内雅人
【B(中堅)】
加藤知弘、下田哲也、占部彰二、永田啓二、森安弘雅、森貴洋、杉山裕也、高橋英之、金子猛志、関裕也、上村慎太郎、陶山秀徳
【C(最高の状態で中堅)】
佐々木康幸、吉島祥之、岸蔭亮、深川和仁、南野利騰
【D(サッパリ)】
藤岡俊介、竹上真司、金田大輔
