江戸川
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平田忠則、狙い通りの差し決めてV!!
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時折小雨が混じる中でのレースとなった最終日。6日間の激戦に幕を引いたのは平田忠則だった。前日の時点から「内が行ってくれての差し狙い」を明言していた平田だが、優勝戦はその言葉どおりの展開。3コースからまくった森林太に乗ってブイ際に切り込み、バックで鈴木茂正、川口貴久を捕らえて2M先取り。前回の当地戦は1枠から準Vで苦汁をなめたが、今回はきっちりそのリベンジに成功した。
2着には鈴木、3着には川口が入線。前回戦に続いて優勝戦1枠からVならずの川口だが、予選道中の安定感は評価していいもの。必ずや近いうちに雪辱の舞台は訪れるだろう。また、江戸川に苦手意識を持っていた森林も今シリーズは耳目を集める走り。こちらも次回の参戦が楽しみ。