三国
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最終レース12Rに優勝戦が行われた。3Rから強風により安定板を装着してのレースに。優勝戦進入隊形は外の選手の動きもなく内から123カド456の枠なりに落ち着いた。人気を背負った芝田浩治がインからコンマ16のトップスタートを決め、1M先マイ全速で他艇を振り切りった。そのまま首位を守り切り、圧勝Vを飾った。
一番差しを入れた田中信一郎と二番差しの佐々木和伸が連競りも、2Mで田中が佐々木を先に回して余裕を持った差しハンドル。連位置を確保した。佐々木が3着に後退も、外には巧腕の山本浩次が並走に。続く2周1Mでは山本が角度つけた差し技で佐々木を捕らえた。2周2M、内の利を活かした山本が佐々木を振り切り、1-2-3の隊形で決着となった。
2連単1-2、配当280円(1番人気)。3連単1-2-3、配当750円(1番人気)。決まり手:逃げ。
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