桐生
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安達裕樹が8戦全勝の完全V!!
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「第6回ヤング・ミドル対抗戦」は安達裕樹がトップスタートからきっちり逃げ切り、8戦全勝のパーフェクト優勝を飾った。
進入は大外枠に岡本慎治が組まれ、前付けの可能性もあったが、本番では動きを見せず、枠なり3対3で始まった。スロー勢がコンマ10前後で駆け抜け、レースの主導権を握った。1Mはまくってくる中嶋誠一郎を安達が受け止め、一目散に逃げきった。バックへ向いた時点で後続との縁を切り、先頭でゴールを駆け抜けた。
優勝した安達は直近の常滑に続く2節連続優勝。3節前の戸田でも優勝しており、近4節3Vのハイペース。なお新ペラ制度導入後の完全V達成者は、8月丸亀の前本泰和、10月常滑の柳沢一に続く3人目となった。