若松
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水摩敦がカドまくりで今年3回目のV!!
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水摩敦がカドまくりで今年3回目、若松では4回目、通算6回目の優勝を飾った。
注目の進入はS展示から動きがあり、本番は146カド253の3対3。スロー勢も決して深い進入にはならなかったが、4カドを確保した水摩はトップSでぶっちぎりのまくり。もっとも、まくられた後、握った2コースの大神康司が水摩のエンジンを突っつくハプニングもあり、水摩は一瞬、転覆かターンマークの内を回るかも…という大ピンチだったが、うまく立て直して事なきを得た。
インから残した倉谷和信が2着、江口晃生に競り勝った大神が3着。S展示から水摩がカドだったので、2連単、3連単とも本命サイド決着になった。
それにしても水摩は6回の優勝のうち、若松で4回。さすが元地元スターだ。