若松
若松
優勝戦の進入に注目!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優では1号艇の濱村芳宏、一瀬明が脱落したが、そこまで大きな波乱はなく、優勝戦は1号艇から倉谷和信、水摩敦、金田諭、大神康司、島川光男、江口晃生というドリーム組4人の好メンバーになった。
水摩と金田が内枠、逆に外枠3人がひとつでも動きたいタイプとあって、進入がどうなるかがポイントになりそう。枠なりなら水摩、金田も魅力半減で倉谷の逃げる確率はかなり高くなるが、江口が動けば水摩は喜んで入れるはずなので、倉谷のV確率は下がる。ただ、江口が動きを見せた時は大神と島川も黙っていないはずで、最悪全スローの枠なりになる可能性も十分。その時はいよいよ倉谷有利のレースになる。パワーの仕上がりは大神と島川が若干見劣るくらいで、大差はない。
金田は準優からボート変更、水摩は不満だった乗り心地が解消されている。
エンジンパワーランキング
【優勝戦】
金田諭=水摩敦>倉谷和信=江口晃生>島川光男=大神康司
【敗者戦で上位】
一瀬明、山崎善庸、日高逸子、原田順一、濱村芳宏、藤崎小百合、山一鉄也、森田昭彦、佐口達也、鶴本崇文、鈴木唯由、斉藤寛人、有田岳、加藤翔、松本晶恵
【上昇中】
大神康司、齊藤寛人、松本弓雄、金森史吉、笠雅雄、山崎聖司