ボートレース徳山

徳山

吉本正昭が豪快まくりで久々のV!!

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「日本財団会長杯 西京スピード王座決定戦」の優勝戦が9日に行われ、3号艇の地元・吉本正昭がカドから豪快にまくって、一昨年7月以来となる通算36回目、当地8回目の優勝を飾った。

レースは5号艇の石川真二が3コースまで動いて125カド346の並び。スロー勢がスリットで立ち遅れ、カドになった吉本が好スタートから一気まくりに成功、そのまま後続を振り切って優勝を決めた。2着は2コースからしぶとく差し粘った落合敬一が展開を突いた大峯豊の追撃を振り切って制して2連単は3-2で5460円(18番人気)、3連単は3-2-4で14440円(52番人気)の波乱決着となった。