ボートレース戸田

戸田

得点首位に立ったのは田中豪!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

水面コンディションは晴れで気温は17℃近辺、風は終盤強めに吹いて追いの4m。決まり手は逃げ2本、まくり5本、差し0本、まくり差し4本、抜き1本。万舟券は1本。

初日選抜でさすがの決定力を見せつけた吉永則雄だったが、2日目も技あり2走、逃げとまくり差して見事連勝を果たした。ただエンジン面には相変わらずトーンの低い談話を出しており、直線系のひ弱さは足合わせ等に出ている様子。

この吉永、そして3戦2勝の小野信樹を抑えて、得点首位に立ったのが、選抜戦2着の田中豪。2日目はまくり差しと、まくりの2発と格上らしいレース内容での2連勝。今節唯一人のオール2連対となり、得点日へは1、2枠残しの絶好位。優勝戦1号艇というビジョンは、かなり現実的になってきた印象だ。

ポイント面は田中、小野、吉永、山田豊、浅見宗孝谷津幸宏までが6位圏内。現状の得点ボーダーは7.80付近と見込まれ、勝負艇で妙味となるのは好枠残しの群馬勢・橋本久和鳥居塚孝博。橋本は1、2枠残しで連勝条件。鳥居塚は2、3枠残しで1、2着条件となりそうだ。

良化艇情報では久田敏之。「自分の形に叩き直して、行き足の感じが良くなっている」の状況。得点圏とは関係ないが、10R1枠が待っている。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
遠藤エミ
【設定⑤】(上位級)
小野信樹、長谷川親王、橋本久和
【設定④】(中堅上位)
山田豊、新良一規、久田敏之、宮武英司、浅見宗孝、鳥居塚孝博、品田直樹、國井隆

※設定とはパチスロ用語です。