ボートレース三国

三国

長田頼宗がまくって優勝!!

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4日間の短期決戦となった今シリーズは、予選2日間を経て早くもクライマックスを迎えた。

優勝戦1号艇はV候補筆頭の三井所尊春が獲り切った。動く選手はおらず、進入隊形は内から123カド456の枠なりに落ち着いた。スリット隊形で半艇身前に出た2号艇・長田頼宗が1M全速で握り強襲。そのツケマイにハマり三井所は後退。間隙を差し込んだ3号艇・室田泰史、5号艇・古結宏が連競りへ。長田はまくりの勢いそのままに一気にVを決めた。

連競りとなった室田、古結だが、内優位に2M先手の古結がHSで一歩前に出て優位に。室田は3着に後退。その後ろから三井所が怒涛の追い上げを見せたが、室田が終始押さえ込み2-5-3の隊形のまま波乱の決着となった。

2連単2-5、配当5560円(15番人気)。3連単2-5-3、配当33710円(63番人気)。決まり手:まくり。