常滑
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初戦こそ4着と不安な立ち上がりだった星野太郎だが、その後は1、1、2、1着とし、準優も鮮やかな差し切りで1着ゴールを決めた。「気温の変化にもしっかり対応できてた。差した時に少し重さはあったけど、回ってからの行き足は川名(稔)さんより良かった」と機力の方もキッチリ仕上げてきたようだ。
「2枠でも十分チャンスがあると思っている。自分の中では五分五分ぐらい。それぐらいの手応えがある」と自信のコメントも飛び出してきた。さあ、コース取りから興味の尽きない優勝戦だが、星野はどんな作戦をイメージしているのか?
エンジンパワーランキング
【A】
川名稔、星野太郎、池上裕次
【B】
村田孝雄、吉永泰弘、田中和也、川俣昌史
【C】
三角哲男、吉田弘文、秋山広一、鳥飼眞
【D】
山地正樹、渡辺真至、畑和宏
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