ボートレース大村

大村

吉田一郎が約2年ぶりの地元優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「秋のスピード王決定戦」の優勝戦が22日に行われ、1号艇の吉田一郎がインから押し切って約2年ぶりとなる地元優勝が飾った。通算では34回目の優勝。

レースは枠なり進入で行われ、インから吉田が先マイでバック先行。2コースから鋭い差しハンドルを入れた藤本佳史がバックで迫るが、吉田がなんとか振り切って2M先取りに成功、優勝を確定づけた。惜しくも届かなかった藤本はそのまま2番手追走。もつれた3着争いは宇土泰就が制して2連単は1-2で260円(1番人気)、3連単は1-2-5で1140円(3番人気)の決着で幕を閉じた。