ボートレース津

村上純が逃げて今年6度目の優勝!!

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石川正美が6枠で、優勝戦は待機水面がちょっと賑やかになりそうな雰囲気だった。展示では3枠・瀬尾達也も宣言通り抵抗、もちろんインは絶好枠の村上純が主張した。

本番も同様の並びとなり、136カド245の3対3で岡祐臣がカドへ引いてスタート。その岡が一瞬行きかけたが、途中であきらめ差しにチェンジ。マーク戦の安藤裕貴はこれを見てイチかバチかの全速に打って出た。だが村上がすべてを受け止め先マイ、バックへ躍り出た時は優勝を確定する走りだった。瀬尾が差しに入り、2M内を衝いてきた武田信一を料理。

村上は通算30回目の優勝。今年は6回目と総理杯出場へ大きく前進した。