ボートレース多摩川

多摩川

6号艇の若林将が多摩川初V!!

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W準優制6日制の日本モーターボート選手会会長賞優勝戦。1号艇はF2ながらしぶとい取り口で大崩れのない走りを続けた柏野幸二。ただ、前日の共同インタビューで前付け宣言をしていた4号艇の興津藍がいて、混戦模様の優勝戦に。

本番は142カド356。柏野と興津はやや深めの進入となった。3コースの安田政彦が立ち遅れたスリット戦。カドから江夏満がまくりに出るが内の抵抗に合い、5号艇の野添貴裕、6号艇の若林将がまくり差す。バックで内伸びた地元の若林が2M先に回って先頭でゴール。多摩川初優勝を決めた。2着は野添。道中で柏野を捌いた江夏が3着に。