住之江
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峰竜太が予選トップ通過
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シティーナイター「GI第40回高松宮記念特別競走」は、17日の4日目にすべての予選が終了し、ベスト18が決まった。17日は中盤あたりから激しい雨が降り出し、水面状況が悪化。レースを遅らせるシーンもあった。その影響で3日目まで快走を続けていた石野貴之が11Rのレースで負傷し、無念のリタイア。予選トップ通過を果たしたのは峰竜太、第2位が松井繁、第3位が寺田祥。この3人が準優のポールポジション・1枠をゲット。まず9Rで登場は寺田。準優一番の激戦区。田中信一郎、西村拓也、湯川浩司の地元トリオが寺田に襲いかかる。吉川元浩、徳増秀樹も軽視は禁物。10Rは峰がインから仁王立ち。その峰に敢然と立ち向かうのが、ここも地元トリオの吉永則雄、太田和美、丸岡正典だ。山口剛の強烈な伸び足も不気味。11Rは王者・松井が若手の挑戦を受けて立つ。馬場貴也、茅原悠紀だ。いずれの準優も見応えたっぷりで見逃せない。なお、予選突破のボーダーは6.00で飯島昌弘が最後に滑り込んだ。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
峰竜太、山口剛
【大関級】
松井繁、中村亮太、田中信一郎、菊地孝平、馬場貴也、茅原悠紀
【関脇級】
濱野谷憲吾、湯川浩司、西村拓也、齊藤仁、吉田拡郎、丸岡正典、太田和美、中島孝平、寺田祥、赤岩善生、徳増秀樹、吉川元浩、飯島昌弘
【小結級】
井口佳典、市川哲也、秋山直之
【序二段級】
佐々木康幸、山田哲也、深井利寿