ボートレース徳山

徳山

吉村正明が2M逆転で今年V4!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「防長交通杯争奪 GⅢ徳山グランプリ選手権」は、地元の吉村正明が2M冷静な差しで逆転し今年4回目の優勝を果たした。

進入はS展示同様、5号艇の芝田浩治が前付けに動いて枠よりもひとつ内の4コースを確保し、並びは1235カド46。

スタートはばらついたが、その中でもインの大場敏がトップSを切った。1Mまでには1艇身のリードを取った大場が力強く逃げを打つが、4コースの芝田の差しが届き、バックでは大場が芝田を締めつけた。両者の争いは2M手前まで続き、大場が辛うじて先マイしたものの、懐が足りず流れた。そこを“待ってました”とばかりに吉村が差し抜け大逆転!! この後、大場が猛追見せるも再逆転には至らず、吉村が先頭でゴールを駆け抜けた。

2連単2-1は810円(3番人気)、3連単2-1-4は3710円(14番人気)。