平和島
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山田竜一、前節V機も思案顔
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前節に続き、今節も準優制のロングラン開催。「第51回サンケイスポーツ杯」だ。
前検気配の良し悪しだが、先行気配だったのは登録番号順に岡部浩、滝沢芳行、水口由紀、津留浩一郎、大内裕樹、佐々木和伸、加藤翔といった面々。水口は全部6コースから。実は手にした74号機の前操者が阿波勝哉で、チルト3のまま特訓に出て少し伸び加減だった、というオチだ。前検気配は参考外とすべきところか。
選抜メンバーでは山田竜一が村田修次の優勝エンジンをゲット。村田は優勝戦の前にキャリボディを換えて足の上積みに成功したが、そんな手応えは感じられなかった様子で山田は思案顔だった。果たして本番での気配はどうなのか、山田の足もしっかりとチェック項目の中に入れておきたいところ。
ちなみに前検一番時計は潮田浩子と武田光史の北陸勢。武田は出てたと周りから評判になっており、選抜メンバーを食うような存在感を醸し出していた。
エンジンパワーランキング
【S】
武田光史、津留浩一郎
【A】
滝沢芳行、是澤孝宏、岡部浩、加藤翔、潮田浩子、佐々木和伸
【A´】
池上正浩、森脇まどか、小西英輝、梶野学志、山田竜一、大内裕樹、鈴木茂高
【B】
山田豊、中里英夫、水口由紀、川添英正
【C】
濱田隆浩、北中元樹、池上裕次