ボートレース三国

三国

地元の武田光史が先マイV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

菊花賞。6日間決戦で行われた今シリーズも遂にファイナルを迎えた。シリーズを抜群のパワー味方に牽引した地元の武田光史がV最短の位置を確保。機力的には申し分ないが、揃った面々も強敵揃いで楽なイン戦とは言い難い。

優勝戦進入隊形は4号艇・三嶌誠司がP離れで出遅れ、回り込んでのスローの4コース。内から1234カド56の枠なりに落ち着いた。インからコンマ08のトップS踏み込んだ武田が気迫の先マイでBS早くも他艇を突き放した。

追従したのは強攻で残した3号艇・笠原亮。最内差し込んだ5号艇・松本勝也が3着位置につけるも、怒涛の追い上げ見せた6号艇・川北浩貴がBSでグイグイと艇を伸ばし、2周2M先マイ。最終Mで松本を差しで交わし逆転3着に浮上、1-3-6でゴールを迎えた。

結果2連単1-3、配当520円(2番人気)。3連単1-3-6、配当3250円(13番人気)。決まり手:逃げ。