ボートレース平和島

平和島

村田修次が差し切りV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第50回東京中日スポーツ杯・第25回東京新聞盃」最終日はすがすがしい秋晴れの下で、しかも連休最終日ということもあり多くのファンが本場に詰めかけ賑わった。

優勝戦は波乱の結末だった。大きな整備も匂わせていた地元・村田修次がエンジンの立て直しに成功。展示でも一番時計を叩き出し、レースでは1マーク最内を差して伸び上がった。

渡邉英児の攻めに対しけん制気味に回った1枠・繁野谷圭介は1マーク流れ3着止まり。8戦7勝と最高の形で予選、準優をクリアして向かえた頂上決戦だったが、残念ながら今年初のVゴールへ駆け込むことはできなかった。