三国
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V戦絶好枠は武田光史
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天候は曇りで、時折り雨が降る中、菊花賞の5日目が行われた。優出に向けて、白熱した準優勝戦。
まず、11R(準優勝戦)では、地元の武田光史が笠原亮との接戦をものにし、優勝戦1号艇を勝ち取った。2着に入った笠原もバランスのとれた足で優勝戦に向け意欲的な様子だった。
12R(準優勝戦)は、仲口博崇が4コーススローからまくり差して1着。2着はS張り込んだ三嶌誠司だった。この2人も調整に正解を出しており、仕上がり具合は万全だ。
優出メンバーを見ると、武田一人だけが飛び抜けている様に見えるが、他のメンバーも意地と気迫で熱のこもった優勝戦にしてくれるであろう。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
武田光史、仲口博崇
【大関級】
出畑孝典、三嶌誠司、高沖健太、松本勝也
【関脇級】
大峯豊、川北浩貴、笠原亮、原豊土、森貴洋
【序の口級】
田村勇一、田中太