尼崎
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深川真二が今年7回目のV!!
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伊丹市施行59周年記念競走、最終日。
まず一般戦で意地を見せたのが地元の古結宏と、優勝戦レベルの仕上がりを誇る森定晃史。古結はまくり差しと逃げ、森定はまくりとまくり差しで連勝と気を吐いた。
さて注目の優勝戦。進入は波乱なく枠なり3対3となったが、Sでアクシデント。⑥北岡淳が無念のFで離脱。ただそれでもしっかり勝ったのがインの①深川真二。こちらもコンマ04のスタートを決めて先マイ一気。2着にはブイ際を差し込んだ④興津藍が、3着も差し続いた②樋口亮で本命サイドの決着に。
優勝した深川は今年7回目、通算では63回目のV。そして尼崎では昨年の10月に続いて2回目のVと尼崎はドル箱水面に。今年V7は見事な数字で、まさに絶好調。この勢いと爆発力なら、今後は記念やSGでの舞台でも活躍が期待できそうだ。