三国
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武田光史が連勝スタート!
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天候は晴れ、穏やかな風の吹く中で菊花賞の初日が行われた。温水パイプが装着された為、選手達からは「回転が合わない」等といった言葉がピット内を飛び交っていた。
さて、三国選抜のレース内容だが、インから三嶌誠司の逃げかと思われたが、1周2マーク武田光史が三嶌の内を突いて1着に。三嶌も猛追したが2着止まりとなった。武田は連勝発進となり、2日目へ向けて弾みをつけた。
記者特選では、出畑孝典がまくって1着。古場輝義は追い上げたものの2着に終わった。
エース機を手にした上田洋平は4、4着と中間着を並べて足踏み状態だったが、エンジン素性がいいだけに2日目以降も注目していきたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
出畑孝典、武田光史
【大関級】
仲口博崇、三嶌誠司、上田洋平、古場輝義
【関脇級】
高沖健太、桐本康臣、笠原亮、原豊土、柳瀬興志
【序の口級】
岩津英人、内野省一