三国
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地元・武田光史が好機に手応え!
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秋晴れで穏やかなコンディションの中、菊花賞の前検が行われた。今節からは、温水パイプ装着となるが、これがどう影響してくるかも考慮しなくてはいけない。
前節の優勝モーターを引き当てた三嶌誠司は前検を終えて、「回転上がってて出足良さそう」と好感触の様だった。仲口博崇も「前検としては良かった」と笑顔を見せていた。
川北浩貴は、足的には普通の様で、「武田(光史)選手とはバックで分が悪い」とコメント。その武田だが、2連対率54.5%の好モーターを手にし、手応えを感じていた。エース機を引いた上田洋平も「何もしなくてよさそう」と笑みを浮かべていた。
その他の選手も温水パイプの影響がどう出てくるか、初日の動向に注目したい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
三嶌誠司、武田光史
【大関級】
仲口博崇、出畑孝典、上田洋平、原豊土
【関脇級】
高沖健太、桐本康臣、笠原亮、柳瀬興志
【序の口級】
岩津英人、内野省一