三国
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ながつき第1戦。10万舟が飛び出すなど、大波乱もあった5日目。
強風の為、12R優勝戦も安定板を使用してのレースとなった。1号艇を確保した萩原秀人が当然のイン戦を主張。内から123カド456とすんなり枠なりに落ち着いた。コンマ15の快S決めた3号艇・柳沢一が1M強攻。まくられかけた萩原だったが、なんとか舟先だけをねじ込み2M内優位に先マイで押し切った。
柳沢が残して連追走も、追従する4号艇・野長瀬正孝に対し5号艇・西山昇一が2周1M強引に内に艇を入れ共に流れた。柳沢もその両者を交わすように外に。その隙を見逃さなかった2号艇・松村康太が最内を全速で差し込んで一気に連位置まで浮上。柳沢は3着まで後退し1-2-3の隊形のまま決着に。
2連単:1-2、配当350円(1番人気)。3連単:1-2-3、配当730円(1番人気)。決まり手:逃げ。
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