大村
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貞兼淳二が3年3ヵ月ぶりのV
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「第7回スタート野郎決定戦 西日本スポーツ杯」の優勝戦が24日に行われ、1号艇の貞兼淳二が自身3年3ヵ月ぶりとなる優勝を飾った。
レースは枠なり進入で行われた。さすがスタート野郎決定戦の優勝戦、全艇がコンマ13以内のスリットとなり、その中でもゼロ台で踏み込んだ貞兼がトップスタートから先マイ。そのままバックで押し切って久々の優勝を手にした。2コースから差した大庭元明が追いすがる長岡茂一を振り切って2着を死守し2連単は1-2で710円(3番人気)、3連単は1-2-4で2180円(6番人気)の決着で幕を閉じた。