三国
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優勝戦絶好枠は松井賢治!
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涼やかな風が吹き秋空の中、第9回JLC杯の4日目が行われ、優出の座を争っての白熱した攻防が繰り広げられた。
まず、準優11Rでは松井賢治が1マーク先制し、他を寄せつけない走りで優出を果たした。2着を走っていた渡辺真至は、1周2マークでまさかの転覆失格。松浦博人と吉永浩則が繰り上がる形となった。優出を逃してしまった福島勇樹だが、足や気配は良好で憂さ晴らしの最終日となりそうだ。
準優12Rは平岡重典が気迫の走りで逃げ切って1着。P離れ良かった高橋英之が一つ内に入り、S張り込んで最内を差しての2着と優勝戦にコマを進めた。
改めて優出メンバーを見ると機力や気配面が充実しており、熱気のこもった優勝戦となるだろう。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
松井賢治、平岡重典
【大関級】
吉川喜継、森秋光、藤岡俊介、高橋英之、占部彰二
【関脇級】
福島勇樹、永田啓二、齊藤寛人、中辻博訓、長嶋万記
【序の口級】
掛水義盛、難波茂