唐津
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古賀繁輝、GI初Vに挑戦!
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仕切り直しで行われる優勝戦では、地元の古賀繁輝が悲願のGI初優勝にトライする。
予選でトップ通過した後に「あと2発」と気合を入れ直していたが準優勝戦はインから横綱相撲。ホームプールで男になるためには、もう一度逃げを決めなければいけないがパートナーのエース24号機はインから伸び返すなど舟足は文句なし。あとはインからSを決めるだけとなった。
準優同様に2号艇となった平田忠則は「MB大賞を勝っているし相性がいいですからねえ」と、からつは大得意。しかも2コースは大好きな位置とあっては必ずや見せ場は作るはず。3号艇の中辻崇人はWエース機の70号機でターン足などはトップ級。古賀同様にGI初Vへ向けてセンターから一撃を放つか。古賀にとっての大敵は白井英治か。4号艇となった白井だが「足を考えるとインよりいい」と伸び型はカドから攻めるには好都合。枠なりだと自力突破は難しくなる三角哲男と田中信一郎だが特別戦の実績は上位。特に田中は出足が序盤とは比べものにならないほど上向いており怖い存在だ。
一般戦組では伸びが上向いている荒井輝年、回り足が抜群にいい新田雄史と岡村仁がハッスルするか。前田将太も瓜生正義のアドバイスで乗りやすさが来ている。
エンジンパワーランキング
【S(抜群)】
古賀繁輝、白井英治、土屋智則
【A(調整次第ではS)】
魚谷智之、中辻崇人、三井所尊春、田中信一郎、吉田俊彦、瓜生正義、川上剛、菊地孝平、岡村仁、三角哲男、新田雄史、赤岩善生、平田忠則、荒井輝年
【B(中堅)】
松井繁、平石和男、深井利寿、松江秀徳、仲口博崇、高沖健太、市川哲也、須藤博倫、前田将太、丸尾義孝
【C(最高の状態で中堅)】
齊藤仁、白石健、中尾誠、林美憲、飯山泰、松本博昭、渡邉英児
【D(サッパリ)】
正木聖賢、桐本康臣、白水勝也