ボートレース浜名湖

浜名湖

石川真二が大接戦制し今年V8

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強い石川真二を見せ付けた。好メンバーがそろった4日間の優勝戦。それでも1号艇での登場は予選6戦5勝を挙げた伏兵・桂林寛。その桂林にピット離れでプレッシャーを懸けたのは2号艇・石川で、インをなんとか守った桂林のスタート勘を狂わせたか? インの桂林は痛恨のスタート遅れに対して、コンマ15のトップスタートを決めた石川がまくり先制、そこを3コースから吉田拡郎がツケマイ、4コースから笠原亮がターンマーク差しで、1周目バックストレッチで3艇のマッチレースとなった。1周2マークを回った後も3艇接戦の展開となるが、2周1マークで石川がさばいて接戦を決着、吉田がさらに石川を追いかけるが、そのまま石川が優勝ゴール。

石川はこれで今年V8、そして5月からの新プロペラ制度では6度目の優勝。今節に限っていえば2コース戦で5戦5勝。2コース巧者の石川の勢いはまだまだ続きそうだ。