桐生
桐生
高橋勲が得点首位に浮上
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
台風16号通過の影響があったのか、2日目の桐生水面は朝から強いホーム向かい風のコンディション。第1Rから「まくり」が4連発に、5Rは「まくり差し」とセンター筋が大活躍。6Rで“目玉”シードの高橋勲がようやくイン逃げを決めたものの、その後もイン水域は大受難。結局、インコース勝ちは高橋のほかは8R岩田優一と、12Rの中田竜太のみ。終日、センター、アウトのダッシュ勢が大威張り! の一日となった。
配当面でも1Rがオール1番人気、3連単でも690円の超低配当だったが、第2Rでは2連単2万4千円、3連単では7万円超えの大穴となったほか、7Rでも3連単万舟が飛び出した。
さて、3日目は早くも予選最終日。準優ラウンドに勝ち上がる18強が決まる。ここまでは4戦3勝2着1回の高橋が首位に浮上。これに武田信一、中里英夫、川崎智幸と続き、以下、上之晃弘、吉川昭男、中田、清水攻二、小坂尚哉、鈴木茂高、池田雷太、岡部哲、伸澤進、中嶋達也、岩田、河相秀行で、上位11人の中で清水以外の10人に当確ランプが灯っているというポイント状況だが、上位陣のデキ、機力の仕上がりも拮抗状態だけに、予選ラストバトルもまだまだ波乱含みとなりそうだ。果たしてベスト18の顔ぶれはいかに…。
【上位】
【中の上】
池田雷太、岡部浩、半田幸男、仲野卓巳、岩田優一、岡部哲、伸澤進、海老原孝志、小坂尚哉、深澤勉、小川知行
【中堅】
鈴木茂高、中田竜太、原義昭、片山晃、村岡賢、清水攻二、金澤一洋、加藤知弘
【中の下】
【下位級】
佐口達也、中島達也