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吉川喜継が天王山へまっしぐら

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「新・近江戦国絵巻シリーズ第3戦~琵琶湖合戦~」は、いよいよ優勝戦を迎える。このシリーズの優勝戦には「天王山への道」という副題がついているが、来春に行われる予定の“天王山決戦”へ向けてのこれが「第三幕」という趣向だ。

今回、その天王山への道に最も近い位置にいるのが、予選~準優で他を圧倒してきた地元の吉川喜継だ。だが、強敵も少なくない。最も不気味なのが、日を追うごとに気配上昇させている田頭実で、ベテランの松野京吾も機力面ではそれほど差はなく、この3者がパワー上位と言えそうだ。これらに対し、残り3者はパワーこそやや劣勢ムードながら、いずれも地元、準地元選手で、好枠の吉川同様に走り慣れた強味がある。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
吉川喜継、田頭実、松野京吾、竹上真司
【上位
塩田雄一、木山和幸、宮崎奨、山根大樹、白石浩二、伊藤将吉、田中浩之、山本光雄、白井友晴、明石正之、古結宏、村田友也、渡修平、金子建二、武重雄介
【中堅
星野太郎、北村征嗣、多田有佑、福田宗平、渡邊哲也、山田哲也、折下寛法、吉永泰弘、上條嘉嗣、近藤稔也、土性雅也、川尻泰輔、河野武士
【下位
香月大介、水野要、齋藤和政、横川聖志