多摩川
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吉田健太郎が選抜制して連勝!
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多摩川トランスワード杯争奪戦の初日。本命不在の混戦シリーズで難解な節になりそうだ。
初日連勝を決めたのが吉田健太郎、木下陽介の2人。吉田健太郎は抜群機32号とのタッグで0台スタートを連発、ともにまくり一気の決着でファンを沸かせた。特にメンバーがそろった選抜戦でも攻め切っているだけに、今節の主役を担っていきそう。
地元の木下も好枠2走をしっかり活かしての好発進。こちらは出足、回り足がスムーズで競って強い足に。近況はリズムもいいだけに侮れない存在に。
選抜戦1号艇の高橋勲はまくられたが、何とか立て直して4着に粘った。スタートで後手を踏むレースは多くなるが、道中しのげる出足はありそうで、しぶとく走っていきそうだ。
この選抜レースでは 1周2マークで不利を受けた毒島誠が公傷で帰郷。2着の岡祐臣、3着の妹尾忠幸はエンジンは平凡だが、ある程度の仕上げにまで持ってきている様子。
予選一般組では70歳の加藤峻二が9レースでまくり快勝と見せ場を作った。その他では浅見宗孝、石川吉鎬らが好走した。
エンジンパワーランキング
【上位】
吉田健太郎、木下陽介、小山勉
【中堅】
高橋勲、伊達正利、永田郁弥、樋江井愼祐、石川吉鎬、山崎毅、鈴木孝之、多羅尾達之、石川正美、中谷有希、川崎公靖
【中堅】
泉啓文、池本輝明、武田光史、小玉種生、道見数成、浅見宗孝、島田一生、岡祐臣、進藤侑、小黒竜吾、宮地秀祈、館野友良、表憲一、加藤峻二、道見数成
【下位】
小巻良至、広瀬真也、宮内博文、田嶋茂、小玉種生