ボートレース戸田

戸田

得点率トップは高野哲史

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水面コンディションは晴れ。気温は30℃近辺。風は向かいで2m付近。決まり手は逃げが5本、まくり3本、差し1本、まくり差し1本、抜き2本。万舟券は2本だった。

3日目。得点日。注目の辻栄蔵は3日目①④着の内容。得点は7.67で7位まで。ポイント1位は新鋭の高野哲史大池佑来が同率で、着位差により高野が得点トップとなった。

ボーダーの方は結局7点ジャストで、12番目の椅子には小坂尚哉が滑り込み。大貫英治が次点に泣いた格好となった。

準優艇気配(1枠~)

11R

高野は行き足~伸びが強力で、出足、ターン足も悪くない範囲。ただし戸田のイン戦は未経験。難しい戸田のイン戦を、いきなり初回、それも準優で突破できるか鍵となる。一柳和孝は機の底力をまだ完全に引き出していないが、直線系は強め。三好一は「エンジンは文句なし。行き足か特に良くて、その延長で伸びる」状態だ。石塚久也は機力的には平凡だが、ターン足に関しては序盤より良くなっている印象。原田富士男は談話のトーンは低いが、行き足や出足系はなかなかの線。小坂は伸び系が少しいい程度の中上級だ。

準優艇気配(1枠~)

12R

大池は行き足が武器で、3日目はターン足も良化。総合トップ級の足。中田竜太は出足系がまずまずも中堅一杯。川添英正は操作系の良さが武器。辻は機威力を珍しくやや持て余しているが、ターン足は上向き加減。福来剛は石塚の助言でグリップ感が上昇したという話。出足系はまずまず。小川時光は直線の良さが武器。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
高野哲史、三好一
【設定⑤】(上位級)
原田富士男、大池佑来、一柳和孝、川名稔
【設定④】(中堅上位)
辻栄蔵、河合良夫、小坂尚哉、川添英正、杉田篤光、福来剛、田中和也、山田雄太、大貫英治

※設定とはパチスロ用語です。