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後藤浩が見事なカドまくりでV3
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準優の絶好枠争いは接戦!
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「JLC杯争奪 開局20周年記念」は予選も最終段階の4日目に突入する。ここまでのところ、松江秀徳が9.50で得点率トップに立っている。4日目は10R1回乗り。ここを1着なら、その時点で予選1位通過を決める事が出来る。1枠なら、インでしっかりと逃げるか。
しかし点数は接戦気味。2位の後藤浩、3位・松本勝也、4位・今井貴士に、5位タイの岩瀬裕亮、田中豪にもまた1位の目は残っている。モーターの仕上がりから考えても、準優1枠3席はこの中から決まりそうだ。
一方、準優のボーダーラインは6.00程度。当確が打てるのは9位タイの山田康二、本橋克洋まで。11位の尾嶋一広以下は、全員勝負駆けとなる。中でもパワー機の北岡淳、向後龍一、1回乗りの岡孝、実力者の山崎裕司、エース機の天野誠らが負けられない。
なお、山口哲治は負傷の為、帰郷した。
エンジンパワーランキング
【大威張り優勝級】
後藤浩、天野誠、田中豪、今井貴士
【狙える元気印】
友永明夫、高田悌二、松本勝也、小川知行、大田誠、冨成謙児、向後龍一、大串重幸、川下晃司、幸野史明、森晋太郎、山田康二、岩瀬裕亮、石倉洋行
【白旗寸前かも】
増田進、岩永節也、松下哲也、小林文彦、齋藤真之、守屋大地
