若松
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烏野賢太がイン逃げを決めて今年3回目のV!!
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烏野賢太がイン逃げを決めて今年3回目、若松4回目、通算77回目の優勝を飾った。
注目の進入、S展示は全艇スローの123465だったが、本番では126カド345の3対3。ピット離れ平凡だった西田靖は前付けに動くしかなかったが、60期コンビが大きく回り込んでこれを阻止した。
Sでは後手を踏んだ烏野だったが、あっさり伸び返して楽々逃げ態勢。2コース倉谷和信が握って3コース西田が差したが烏野には届かず、バックですでに烏野の優勝は確定した。
古場輝義はバック4番手からの追い上げ。2周1マークを内に切り返して先マイし、2着に逆転浮上。倉谷は西田に競り勝ち…というより、古場に逆転を許しての3着だった。