児島
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V戦1枠はシリーズリーダー市川哲也!
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「第17回日本財団会長杯」は28日、後半3レースで準優勝戦が行われた。
10レースは①西山昇一がインで人気集めたが、⑤林美憲が巧く展開を捕らえてまくり差し。バックでは内有利に運んで①西山の追撃を振りきった。11レースは①海野康志郎が人気に応えてイン速攻。2着は2周2マークで全速攻めた④杉山裕也が②福来剛に競り勝って決着。12レースはシリーズリーダー①市川哲也が危なげなくインから押し切って圧勝。2着は最内を差した④勝野竜司が2着キープしてSGレーサーのワン、ツーで決着となった。
優勝戦は市川が1枠に陣取っているだけに相手探しのレース。対抗イチ押しはスタート力もありパワーある②海野。波乱なら③林の一発に警戒。
エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
中嶋誠一郎、海野康志郎、下條雄太郎
【シルバー級】(中堅上位クラス)
市川哲也、勝野竜司、杉山裕也、江本真治、谷勝幸、飯島昌弘、西山昇一、香川友尚、牧宏次、福来剛、清水攻二、山崎昂介
【ブロンズ級】(中堅クラス)
林美憲、原田秀弥、泉具巳、原田富士男、米田隆弘、関口智久、松田英数
【アルミ級】(下位クラス)
竹上真司、三好一、宮下元胤