ボートレース蒲郡

蒲郡

山崎哲司が今年2回目の優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「日刊スポーツ杯争奪 納涼しぶきお盆特別選抜戦」は、スピードあるまくり差しで突き抜けた山崎哲司が5月の桐生に続く今年2回目の優勝を果たした。

レースは枠なり3対3で始まり、3コースの山崎が08のトップスタートを決めた。インの佐藤大介も好スタートを決めたものの、1500勝に王手をかけていた2コースの仲口博崇が少々後手を踏んでいたので、山崎にとっては絶好の展開が訪れた。1Mは山崎が仲口の上を叩いてまくり差しを狙い、見事に決まった。差されてしまった佐藤は、その後懸命に前を追うも届かず。山崎が07年以来5年ぶりの当地お盆シリーズを制した。

優勝した山崎は、「プロペラの微調整だけで、ターン回りを中心にいい足になっていました。昨日(準優勝戦)よりはちょっと重い感じはしたけど、まくり差しが入った感触はありました。今節はドリーム戦に漏れたことが悔しくて、忘れられないように奮起し、優勝できました。新制度ではエンジンなりの成績しか残せていませんが、これがいいきっかけになればと思います」と語った。

2連単3-1は1470円(6番人気)、3連単3-1-2は3930円(15番人気)。