蒲郡
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妥協をしない北川潤二の機出しに注目!
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新制度が導入された今期は5.88とリズムに乗り切れていない北川潤二。「今思うと、僕はプロペラを作るのが好きだったんですよね。そうやって気持ちも高めていたんだと思います」と最近はモチベーションが上がらないことに悩んでいる。「もちろん、そんなことは言ってられないんですけどね」と気持ちを高める方法を模索している。
では、レース場での作業はどうなのか? 2日目にキャリボディーを換えて直線が良くなり、その後もリング交換やバルブ調整に時間を割いた。「乗り心地とかは良くなっているけど中堅ですかね。握り込みは悪くないのでスタートは大丈夫。外周りをやって良くならなかったらもう一回本体も…」と妥協はせず、作業の手は全く緩めていない。
師匠の赤岩善生ほど急激に直せないが、北川もエンジン出しは生命線。ベストの状態で準優に臨むか。
エンジンパワーランキング
【上位】
佐藤大介、榊原直樹、一色雅昭、冨田秀幸
【中堅】
大嶋一也、仲口博崇、坂元浩仁、内野省一、杢野誓良、細川裕子、岩瀬裕亮、川上聡介、今坂晃広、吉島祥之
【中堅】
鈴木茂高、山崎哲司、北川潤二、今泉和則、片山友多加、後藤正宗、黒柳浩孝、宇野博之、古川誠之、豊田訓靖、林慎一、谷川里江、小林茂幸、大谷直弘、西川新太郎、本多宏和、滝川真由子、野口勝弘
【下位】
宇野弥生、鈴木幸夫、吉田健太郎