ボートレース蒲郡

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細川裕子、ターン回り復活なるか

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初日はカドまくりとまくり差しでピンピン発進を決めた細川裕子。2日目は5着だったが…。「6号艇だったのでチルトをハネてみました。でもかかりが悪かったし横流れもしてました」と良かった回り足が落ちていた。ただ、このことにより方向性がハッキリした。「もうハネることないと思います。初日の感じをベースにしたいです」とターン回りを重視したセッティングで挑む。

ドリーム戦は「握って行こうかと思ったら内が握って来たのでやめた」と話す通り、俗に言う「ヤメ差し」にもかかわらず突き抜けた。「エンジンがいいからですよ」と謙遜したが、そんなターンが出来る状態に仕上げていたことを評価するべきだろう。 3日目は好枠での2走だけに、しっかりとポイントを稼いで足固めしたい。

エンジンパワーランキング
【上位
細川裕子、岩瀬裕亮
【中堅
仲口博崇、坂元浩仁、一色雅昭、榊原直樹、冨田秀幸、佐藤大介、川上聡介、今坂晃広、吉島祥之
【中堅
大嶋一也、林慎一、谷川里江、小林茂幸、杢野誓良、大谷直弘、鈴木茂高、後藤正宗、古川誠之、西川新太郎、山崎哲司、本多宏和、滝川真由子、野口勝弘
【下位
宇野弥生、鈴木幸夫、今泉和則、吉田健太郎、北川潤二